新規開発室社員に聞いてみた

M.T

シニアエンジニア

​営業として入社。夜間学校にて機械知識を学ぶ。現在販売されている製品の生みの親。

Y.F

2013年入社

​メンテナンス、サービスエンジニアを経験したのち、新規開発へ配属。社内勉強会等も主催。

新規開発室

改善・設計

生産管理

新規開発室        
新製品の開発を行う


改善・設計    
既存製品に改善を加え、より良い質と使い心地を追求する


生産管理          
新品の組立て・各部品の調達を行う

​ダイワハイテックスの開発職と各部門の違い

M.T)社内で扱っている製品すべてが守備範囲となります。

​ 改善設計では、早急な改善を求められる場面があります。なぜならお客様の出荷業務の手を止めないよう、迅速な対応が求められます。その際にはサービスエンジニアと協力し、実際に納品機械に変更を加えて、その後経過を見ます。

 社内では、お客様からいただいた意見や、サービスエンジニアが日々メンテナンスをする中で課題に思う点の他、生産部門が組みづらい点など、機械の根本に改善・改良を加えたり、プログラムを修正していきます。

​ 新規開発室では”新規”と名は付いていますが、店舗支援にも通販支援にも関われるので中立の部門です。先に述べた改善設計の業務へ協力する他、第三の柱となるような製品を作っていきます。展示会出展や、既存顧客からのご要望、HPからのお問合せなど、明確なお題があり創ることもあります。今後はマーケティングリサーチから始めて、ゼロから創ることも増やしていきたいと思います。ちょっと先を考えて仕事をしていく部門です。

​カーゴウェルが提供する物流ラインの展望

M.T)2020年冬に感染が広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を機に、そもそも抱えていた出荷作業の作業員の人材不足の課題に緊急性が一層強まり、機械化による省人化への働きかけが一層高まっていくと予想しています。その中で、キーとなるのがロボットです。近年のロボットは小規模の設備環境でも用いやすく、機能・大きさ・価格が変化しているので、可能性は未知数だと思います。ダイワハイテックスでもいずれ活用することは間違いないです。

 ロボットを紹介する企業も導入する企業も、ロボットを用いればどんな業務も効率化されるという感覚でいることが多いです。なので、実際には人の手で行った方が早い作業にも導入してしまうリスクがあります。ロボット技術の過渡期なので、取り入れていい点と悪い点を学び、用途を考えて導入を進めたいと考えています。

Y.F)まずは自社製品の開発を担っている社員3名でロボットを作っているメーカー主催の勉強合宿に参加をして学ぶことから始めます。その後、自社内の業務に取り入れて、おもちゃ的な感覚で慣れたいと考えています。その中でお客様の作業環境でロボットに切り替えた方が効率的になる場面を見出し、お客様への導入を進めたいと思っています。

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代表製品
コミックシュリンカーの展望

M.T)コミックシュリンカーは書店様からの要望が先にあり、当社が創り出した機械で、9割のシェアにまで至っています。しかし「書籍を包装するための機械」というニッチな製品になり、カスタマイズがしにくいという点があります。

 どのようにコミックを包むか、コミックシュリンカーにどんな機能を持たせるかを考えるよりも、製品構造を根底から考え直し汎用性を持たせたいと考えています。今後は使い手の環境や風景から創造していきたいと思います。

​ これまでの技術や製品に固執せず、若い社員がもつ、新しいものへの企画やカタチにする熱意や意欲、全体をひろい目で見る力を大切にし事業を発展させて行きます。

​アイデアを実現するために必要なスキルとは

Y.Fお客様の悩み解決を優先したアイデアであれば、発言する場、聞いてもらえる雰囲気はあります。ですが、仮にアイデアを却下された際に、途中で諦めてしまうとただの案で終わってしまいます。上司のGOサインを得るまで、想いを最大限伝える、内容を工夫し続けられる、向上心や忍耐力が基礎となります。

​ その上に、機械に関する技術知識、対話・プレゼンといったヒューマンスキル、マーケティングスキルが必要になります。

​ダイワハイテックスが開発する際大切にしている考え方

M.T)一般的な会社では「ないものは買ってくる」ことが当たり前ですが、このような商社のような考え方では、仕入れ商品が主になり独自性がありません。しかも「今から独自性・強みを作ろう!」と簡単には切り替えて開発は出来ません。

 当社では「世にあるものは買ってくる、ないものは作る」という考え方を大切にしています。製品の提案時でもメンテナンス時でも、お客様でさえ気づいていない潜在的な課題を見つけ、解決できる製品を生み出すことで独自性を高めています。

​ 考え方は社風と一緒で、構築することも、変わってしまったものを元に戻すことも、とても時間がかかります。だからこそ、今の姿勢を社員全員が理解し、大事にし続けなくてはいけません。

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